美味しい作物を生産するためのカキ化石粉末の天然特殊肥料「シェルカン・ネオ」のご紹介。
岩手県一関市厳美地区の鉱床は、数百年前に一大地殻変動が起こり海底が陸地に変貌し、海底に生息していたカキ貝を中心に魚介類、海草類、プランクトンなどがそのまま土中に閉塞、腐食し化石化した鉱床です。厳美地区の鉱床は、ベントナイト系優良粘土モンモリロナイトを多く含有し、成分としてはケイ酸・酸化カルシウムを主体に各種の貴重なミネラルを豊富に含有している天然鉱物です。そのカキ化石の原鉱を採掘し、800度の乾燥炉で乾燥、粉砕したモンモリロナイトを含有する天然鉱物から開発された特殊肥料が「シェルカン・ネオ」です。
原則として、元肥に使用し各作物に10アール当たり10袋(200kg)施用し、連用によってさらに効果が有ります
石灰 | ケイ酸 | アルカリ | カリ | 苦土 | リン酸 | 腐食含有 | その他の微量要素 |
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6.5~10% | 38~41% | 7.6~9.5% | 0.42~0.5% | 1.1~1.8% | 0.52~0.83% | 3.3~4.5% | 鉄、酸化アルミニウム、 マンガン、ホウ素、葉酸 |
粘土含有 | 約28% |
粘土種類 | 優良粘土モンモリロナイトを主成分として少量のカオリンを含む |
品名 | 容量 |
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シェルカン・ネオ | 20kg |